2017年 03月 02日
メゾン ルイ・ジャド ブルゴーニュ クーヴァン・デ・ジャコバン2014
先入観を持たずに飲めば、クリーンでバランスがとれたワインって事になります。
しかし、ルイ・ジャドのワインを飲み続けていると、スタイルが変わったとわかるはずです。
これが、時代の流れで変わったと思えるものなら納得しますが、私には醸造責任者が変わってスタイルが変わったとしか思えません。
こうなると、私には大手メゾンの強みをスポイルしているように感じます。
改めて書きますが、決してこのルイ・ジャドのワインの品質が落ちたわけではなく、質は一定の水準です。
しかし、今までのルイ・ジャドのスタイルからは変わっています。
みなさん、どう思いますか?