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2017-2018スキーシーズン滑走9日目

行程2日目は朝からO女史が来てくれました。
写真を撮りながらの滑走で体力を考慮したはずが、かなりの疲労・・・
また、午後は寒さから微妙に低体温になり、ホテルに戻るなり、疲労回復に努めました。
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また、ランチタイムにはスキー発展に多大な貢献をされた平沢文雄先生にお会いしました。
H先生は全く興味ありませんでしたが、平沢先生がいたからこそスキー文化が昭和の中期に根付いたのはあまりに有名。


ディナーは、体調がどうなるか?(回復できるのか?)わからないので品質も飲む量も少々控えめに。

メゾン・ルイ・ラトゥール ピュリニー・モンラッシェ・1er・ル・フェール1999
熟成から大きな広がりはないが、最初からマロングラッセのよう。
あまりスワリングすると香りが抜けてシェリーのような雰囲気になるので美味しい状態は今がピークだろう。
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メゾン・ニコラ・ポテル ニュイ・サンジョルジュ・1er・オー・シェニョ2000
まだ、ニコラ・ポテルが自身の名を冠して作っていたころ。

ワインの質はプルミエ・クリュとして突出するものは無いが、飲み頃に差し掛かり繊細ながら素晴らしい香りを発している。
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はたして、スキー2日目の疲労は軽減されるのだろうか?



by nationalwinedemo | 2018-01-12 06:31