2016年 01月 26日
オー・ボン・クリマ サンタ・バーバラ ロス・アラモス・キュベ ピノ・ノワール2009
朝は雲一つない快晴でしたから富士山を撮ってきました。
(クリックすると拡大できます)
渡辺蘭氏はなぜか?昨日も室内レポート。
昼間は同県内で出かけましたが先週の雪がこんなに残っていました!
午後は、次回のスキー準備を兼ねてスキーゴーグルを新調しました。
これはSWANS社がOEM生産しているものを格安で購入できました。
まっ、H先生ほどギアに投資できませんので・・・なんて(笑)
さて本題。
私はカリフォルニアのピノ・ノワールで最も安定したワインを作る生産者として、とてもお気に入りなのがオー・ボン・クリマ。
オー・ボン・クリマのワインは果実の旨味より酸を大切にしているから、最安値のジェネリックワインでも10年以上の熟成にも耐え素晴らしい味わいに変化する。
今回購入したワインは、一般的なジェネリックのサンタ・マリア・ヴァレーではなく、サンタ・バーバラのロス・アラモス・キュベになる。
ロス・アラモス・キュベは初めての購入だが、サンタ・バーバラは高品質なピノ・ノワールの産地として知られ、ロス・アラモスはその最上の区画とされている。
個人的にはオー・ボン・クリマのワインは高いワインではなく、普及ワインで十分美味しく飲める。
もし、上級キュベをH先生のように持っている方なら収穫から15年以上熟成させるまで待たないと真価がわからない。
購入本数は8本。