2016年 01月 09日
2015-2016スキーシーズン滑走7日目
本日はスキー場シーズン券のあるスキー場で初実施となりました。
まずは渡辺蘭氏のレポートをチェック。
ホテル出発時点で新たな積雪は10センチ程度。
道路は融雪剤が撒かれており、積雪はないが薄く残っている雪が再凍結していたりします。
これは後続車がいない場合に限りブレーキテストをして状況の確認をしました。
9時前に到着してY先生と合流し、S根原先生は10時過ぎに合流しました。
Y先生の1枚目の画像を見ると山足(外側)が浮いているのがわかります。
これは練習で、重心軸を中心に持っていき内足主導をわかりやすく演技しているもの。
流石、指導員を指導する先生です(^-^)
ゲレンデは積雪量が少なく1コース、ブッシュがありますが、空いているから問題なく出来ました。
スキー場はこの後の降雪に合わせて雪の少ない場所をメンテしたり、クローズしているゲレンデをパトロールがフル活動で試走していました。
急斜面に相当ブッシュがありましたが、足を取られながらもダイナミックかつ安定したテレマークスキーをしていたのが印象的でした。
休憩中にレストランスタッフやスキー場の支配人と雑談し、これからの降雪を期待したいですね。
14時半まで滑り帰路につきます。
富士山もとても雪が少ないのがわかります。
18時半前に自宅に到着。
次回は4日間の行程予定。