2016年 01月 21日
2015-2016スキーシーズン滑走10日目
昨晩は一層冬型の気圧配置になり朝まで吹雪に。
渡辺蘭氏の天気予報では今日も寒い一日のよう。
出発時の積雪は50センチ以上で雪掻きも大変。
ホテルを出た道路はこのような感じ。
毎年購入しているスキー場シーズン券を持っているスキー場でY先生のレッスンを受けます。
ゲレンデは昨日比40〜60センチの降雪があり、微妙に重さをを感じるパウダー。
スキー場パトロールの方が完全非圧雪ゲレンデの営業前試走でダイナミックかつ安定した滑りを披露していた。
雪の降る量があり、レッスン出来るのはパウダースキーの上達のみ。
ゲレンデは膝上パウダーで天候は吹雪から小雪に。
地元の小学生が授業の一環でスキー教室を受けており、ホテルのレストランマネジャーの奥様が引率者でいましたので挨拶しました(笑)
最高気温はマイナス1℃で昨日のような寒さを感じる事はありませんでした。
15時まで滑ってホテルに向かう道中のでうっすら青空が見えました。
おおっと、H先生が食いつくレンタルショップ(^-^)b
ディナーへ
ワインはドメーヌ・ド・バロナーク バロン・フィリップ・ドゥ・ロートシルト2007
シャトー・ムートン・ロートシルトの「バロン・フィリップ・ド・ロートシルト社」が、南仏ラングドックのシュール・ダルク社との提携により、リムーで経営を始めたドメーヌがドメーヌ・ド・バロナーク。
カリフォルニアの「オーパス・ワン」やチリの「アルマヴィーヴァ」など、ムートンが世界各地で展開するジョイント・ベンチャー・ワインの第3弾として生み出されたのが、このワインで2003年ヴィンテージからシュール・ダルク社との提携が終わりバロン・フィリップ・ド・ロートシルト社単独の生産になっている。
資料によれば、セパージュ:CS17%、CF15%、M30%、GR18%、SYR16%、MAL4%。
実際のワインは完成度が高い。
私自身は2回目になり、在庫はこれで終了。
飲んだ結果は、これをH先生と飲めばよかった!
好みはピノノワールだが、このワインは完成の域に達しており有名批評家の点数では表せないしセパージュの好みに関係なく飲み手を魅了する。
素晴らしいの一言。