2016年 01月 29日
2015-2016スキーシーズン滑走12日目
朝は4時50分に出発。
気温は0℃
いつものルートで6時45分にサービスエリアに到着し朝食をとりました。
渡辺蘭氏によると、冬型の気圧配置も一段落して寒いものの快晴の予報。
地元放送局はこの方
途中濃霧に見回れましたが、スキー場近くになると快晴で壮大な景色が見えました。
スキー場到着は8時30分で気温はマイナス8℃。
綺麗に整備されたゲレンデは固めの雪質。
本日はY先生のレッスンをK氏と受けました。
こちらはK氏に状態の向き取りと加重をレッスンしているショット。
日中は暖かくなりましたが、雪質が荒れることはなく終日良好でした。
15時にホテルに向かいます。
明日は雪の予報で山間は雲が出始めてきた。
15時半に到着。
ホテルのフロントはU氏のようなスタッフがやらかしてくれまして…
『いつもありがとうございます。お名前なんでしたっけ?』
ずるっと、お笑いのように転けそうになりました(笑)
部屋に入り少々爆睡…
ディナーは
ドメーヌ・ルイ・ジャド コルトン・グレーヴ2001
このワインは既に飲んでいて完成度が高かった。
レストランのM氏は経験豊富だが、コルクの長さにビックリしていた。
ワインはコート・ド・ボーヌ地区唯一のグラン・クリュ。
以前飲んだ通りに完成度が高い。
香りからしてグラン・クリュらしい偉大さを備えている。香水のような香りもあるが偉大なワインとしての骨格が勝っており香水のような香りは控え目。
このように複雑な香りが全面に出ずいくつもあるから飲み手を魅了する。
ワインの将来性も申し分ないし、素晴らしいワインに余計なコメントはいらない。
大変素晴らしいワイン。
最後はお気遣いありがとうございました。