人気ブログランキング | 話題のタグを見る

ルイ・シュニュ ブルゴーニュ・ルージュ2012

ここ数日花粉症に悩まされています。
もう10年になりますが、何とか回復の手はないのでしょうか?
渡辺蘭氏も花粉症のレポートをしていますが、本人はどうなんでしょう?
ルイ・シュニュ ブルゴーニュ・ルージュ2012_d0351213_19284445.jpg

ルイ・シュニュ ブルゴーニュ・ルージュ2012_d0351213_19285736.jpg

ルイ・シュニュ ブルゴーニュ・ルージュ2012_d0351213_1929145.jpg


3日のレポート。
ルイ・シュニュ ブルゴーニュ・ルージュ2012_d0351213_1930423.jpg

ルイ・シュニュ ブルゴーニュ・ルージュ2012_d0351213_19301618.jpg

Fujigoko-TVより引用の画像もややかすんでいるのがわかります。
ルイ・シュニュ ブルゴーニュ・ルージュ2012_d0351213_19322536.jpg


さて、本題。
2人の姉妹が作る繊細でピュアなワイン。


少し前になりますが、M.Tさんの顔をみて『あ〜ぁテロワールを感じるワインが飲みたい』と思って選んだのがルイ・シュニュ。


このワインはACブルゴーニュの小区画で樹齢60年〜35年のピノ・ノワールを3区画計1.3ヘクタールで20%とコート・ド・ボーヌの格落ち80%から。
(サヴィニーに隣接もしくはサヴィニー内)


サヴィニー・レ・ボーヌが持っているエレガントでありながらエレガントで終わらない骨格が隠れています。

やはりルイ・シュニュのワインは良いなぁ〜。
葡萄の生命力や果実の旨味に走ったワインとは対極にあり、ピノ・ノワール種がブルゴーニュの地で育つに適した栽培をしてワインになっているのがとても良くわかります。

ルイ・シュニュのワインは女性にしか作れないポリシーがあり、その強みを存分に活かしたもの。

これで私が持っているルイ・シュニュの2011は終了。

2012が数本ありますが、気軽には開けず自分の心がルイ・シュニュに向いた時に飲みたい。
ルイ・シュニュ ブルゴーニュ・ルージュ2012_d0351213_1995386.jpg

by nationalwinedemo | 2016-03-05 05:00