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ドメーヌ・チャールズ・スパ コンテス・ド・ランケン ブリュット・ロゼ

アルザスに本拠地を構えアルザスのスティルワインとクレマン・ド・アルザスを作っている。


今回紹介するコンテス・ド・ランケン ブリュット・ロゼはAOCアルザスではなくヴァン・ド・ターブル。

実際に飲んでみると、いくらヴァン・ド・ターブルとは言え、瓶内2次発酵で作られているから泡立ち、泡の細かさはきちんとしている。

また、オリ抜き後に多少は時間が経っているようで落ち着いた状態。


購入者にとってありがたいが、残念なのはフィルターをかけていないようでロゼの色を出した分わずかにオリが入ってます。
そのせいで期間限定の半額セールで購入。

わずかなオリでそんなセールをするのは日本だけでしょうね。

味わいは優しい辛口で品質も伴っているのに、日本人の細かな苦情で安く売らなければならない、残念な状況。
ドメーヌ・チャールズ・スパ コンテス・ド・ランケン ブリュット・ロゼ_d0351213_18524572.jpg

by nationalwinedemo | 2016-08-14 04:35