2017年 01月 05日
オー・ボン・クリマ ノックス・アレキサンダー2012
世界中に多くのワイナリーがある中で、ワイナリーとして個人的に評価するのは下のランクから上位ランクまで安定した品質であること。
ワインとしての味わいに一定のポリシーがあること。
これが私が気に入る生産者。
オーボンクリマは下のレンジから安定し10年は熟成させたいワインで、実際に下のレンジを熟成させると、綺麗に開いた逸品になる。
やはり、良いワインは作るが当たり外れ・・・では消費者として購入意欲がわかないだろう。
ノックス・アレキサンダーはイザベル同様に子供の名前から作られている。
自社畑のビエンナシードとレ・ボン・クリマの2つの区画をブレンド。
ノックス・アレキサンダーは初めての購入。
感覚的には、昨日紹介したイザベルより熟成を待つべきか?
イザベル同様に重厚なボトルに入っています。