2017年 07月 18日
ワインのコメント
なにも、マニアックに専門用語を並べれば良いわけではないし、作文を書いても仕方ない。
もしくは、見る側が楽しめるようにしているか?
と言われれば、私のブログは自身の記録に使っているだけ。
よって楽しさはゼロだが、読むに当たっては最低限読める内容になっているだろうか?
例えばワインの場合は色合い、香りと飲んだ味わい、後の余韻が書ければコメントとして成立します。
色合いはどす黒い…なんて表現にならなければ大丈夫でしょう(笑)
香りと味わいの華やかさ(明るさ)、ふくよかさ(膨らみ)、複雑さ(重み)
香りのトーンの高さ加減、重心の具合。
飲んだ後の、アフター度合い。
だいたい、この中のいくつかが入っていれば読む側、もしくは一緒に飲んでいる相手は理解してくれるでしょう。
先日、甘い赤ワインと言われて大変困りました。
本人のイメージが他人のイメージと同じ事は少なく、相手に理解してもらえるコメントの大切さを改めて実感。